ご質問、ありがとうございます。

 

遊方之外という医師の治療成績を、どのように申し上げればよいのでしょうか。

それには、わたくし自身が語るよりも、患者さん本人やご家族の声を聞くのが手早いのかもしれません。

わたくしは、幸いなことに、診療をつうじて家庭崩壊を防いだり、生活の再建をお手伝いできたことがあります。

そのうちのおひとり(50代女性)が、このような体験談をお寄せくださいました。

 

遊方之外先生とは、89歳の義母の訪問診療で出会いました。
食事を受けつけず痩せほそった義母を診察した三人の医師が、異口同音に
「あと数ヶ月単位で亡くなります。食事と水分を減らしていきましょう」と宣告されました。
自宅に帰された義母の在宅診療の主治医として来られたのが遊方先生でした。
初めての診察で丁寧に義母の容態を確認されて、
お母さまはたぶん3ヶ月後にはお元気になられますよ」と先生がおっしゃったときには、
夫婦そろってとびあがるほど驚いてしまいました。
それから2週に1度のなごやかな往診がはじまり、お薬をずいぶん調整していただいて、
3ヶ月後には食べられるようになり、半年後には好物のお寿司や鰻を「美味しいね」と食べるようになりました。
ワイドショーやニュース、雑誌でよくとりあげられる有名病院の医師と看護師から
お体がお看取りの準備に入られたということです!ご家族もいい加減受け入れてくださらないと‼︎」
と厳しい口調で告げられたことが嘘のようです。
私は、この先生ならと考えて、自分自身の体調不良を打ち明けました。
10年以上前から不眠に悩み、睡眠薬の副作用で夢遊病のように夜中に歩き回ってしまうこと、
動悸に悩んで電車に乗ることができず、精神安定剤を手放せない苦しい心境をご相談いたしました。
遊方先生が「なりたい私になれる」を目標にした4人制のコミュニティ塾をひらくからとおっしゃって、
私もお誘いいただいたので、参加させていただきました。
参加メンバーは年齢も悩みもさまざまでしたが、遊方先生や先生の優しい奥様を囲んで
和気あいあいと楽しい時を過ごすことができました。
そこで教えていただいた呼吸法や正しい姿勢、歩き方を皆が真剣に学び、いまも忘れずにつづけています
その結果、私の問題はずいぶん解決し、いまは精神安定剤にたよらずに生活できるようになりました。
ちなみに義母はいま92歳になり、焼肉屋さんでビールを飲みながらカルビを頰張っております。
遊方之外先生、ほんとうにありがとうございました。

 

 

これまで、のべにして3万人をこえる患者さんを診療させていただきました。

Q3. 遊方之外さんはどのようなお医者さんですか?」でもお話したように、

わたくしは風変わりでユニークな医療活動をおこなってきました。

その結果、わたくしの診療領域はとてつも広がりました。

おおまかにふりかえってみると、わたくしの診療傾向は以下のようになります。

 

治療成績がよく、大得意な診療領域

⓪  ほかの病院や医師の治療に絶望なされた患者さんで、治療をあきらめきれなかった患者さん

現代医学の診療でよくならなかったことが、回復・再生の可能性の大きなヒントになっています。

治療でよくならないなら、ご自身の人間力・自然治癒力を高めればよいのです。

自分で害している人間力・自然治癒力を再起すればよいのですから、だれでもできるのです。

 

① 「からだ」と「こころ」にまたがる医療(心療内科医療)

・自律神経失調症(あらゆる臨床検査で原因不明と診断される諸疾患)

・うつ病(わたくしは、うつ病は「からだ」の病気ととらえています)

・全般性ストレス症候群

・慢性疼痛症候群

・老年症候群(意欲低下・活動性低下・筋力低下)

 

② 「こころ」と「脳」の医療(精神科医療)

・うつ病(躁うつ病)

・認知症

・不眠症

・不安神経症

・統合失調症

・パニック障害

・パーソナリティ障害(人格障害)

・自閉症(広汎性発達障害)

・社会的ひきこもり

 

③ 「からだ」の医療(内科医療)     

・生活習慣病(自律神経の乱れからくる高血圧症・糖尿病・がん)

・感冒(風邪)

・花粉症

・便秘症

・冷え性

・脳梗塞リハビリ

 

④ 「からだの動き」の医療(整形外科医療)

・腰痛症

・肩こり

・骨粗鬆症

 

⑤ 「性」をめぐる医療(婦人科医療・泌尿器科医療・性医療)

・更年期障害(とくに女性ホルモン補充療法でうまくいかない女性)

・インポテンツ(性交不能症)

・セックス恐怖症

・セックス依存症(とくに隷属状態におかれた女性の救出)

・セックス教育

・パートナー教育

 

 

標準的な医療レベルの診療領域

・一般的な生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病・がん)

・一般的な内科疾患(循環器系・呼吸器系・消化器系・泌尿器系)

・一般的な救急医療

 

 

あまり経験したことはないが、うまく治療できた疾患

・脊椎損傷・首から下の完全麻痺のリハビリ

・原因不明の溶血性貧血

・Wilson病

 

 

わたくしが診ることができない診療領域

・外科医療全般

・高度な放射線医療

・高度な化学療法

・性感染症