【いのちの学校・成年(究極の婚活)篇】

成年のみなさん、わたしは「ゆふ しこを」です。

大人として生きる気分はいかがですか。

お金を稼ぐのはたいへん?

仕事はむずかしい?

将来に不安を感じる?

人生は矛盾だらけでイヤ?

そう感じる人は騙されていますね。

だれに騙されているのでしょうか。

自分自身に騙されているのです。

 

なぜ人は楽しい人生を選ばないのか。

なぜ人は余裕に生きることをしないのか。

たいていの人が、それは無理だというんだ。

無理だといった時点で、可能性は閉じる。

だから、無理だというのはよそうよ。

そうではなくて、問いつづけようよ。

どうすれば楽しく余裕のある生き方ができる?

今日は、その答えをずばりお教えしよう。

 

まず、あなたの抑圧をとりのぞこう。

抑圧とは、あなたを抑圧するすべてのもの。

抑圧があなたの力、自信、誇りを押しつぶす。

世の中の考え方のほとんどが「抑圧的」だ。

自分の存在が他の人の迷惑になると信じるから、

「迷惑をかけたくない」が口癖になる。

「抑圧的」になるそんな自分がイヤになる。

 

どうしたら抑圧がとりのぞける?

すすんで人に迷惑をかけてまわることだ。

すると、人に迷惑をかける極意がわかってくる。

人にうまく迷惑をかけるとむしろ喜ばれるもの。

人にうまく迷惑をかけることと、

人に依存して生きることは、まるでちがうよ。

人に依存すると完全にイヤがられるが、

人にうまく迷惑をかけると心から喜ばれる。

このちがいを飲みこまないといけないよ。

 

人にうまく迷惑をかけることは

その人の力をかりて手伝ってもらうことだ。

人は、だれでもひとりで生きてはいけない。

だから、人とうまくつきあわないといけない。

人とつきあうとき、自分を殺してはいけない。

自分を貫いて人とつきあうと、疲れない。

媚びへつらうのではなく、うまく迷惑をかける。

 

いちばんうまく人に迷惑をかける方法は、結婚。

結婚は、人の相性をかけ算する人生をもたらす。

離婚するとマイナスをかけて負の人生で傷つく。

ふつうの結婚は1+1=ふたりの人生を共有する。

よい結婚は100 ×100=1万倍の生活を満喫し、

独身者がけっして味わえぬ極上な人生を愉しむ。

よい結婚が愛と健康と仕事と幸運をもたらすことは

統計的にも証明されている。

 

結婚はどうしたって迷惑のかけ合いになる。

人にうまく迷惑をかける者だけが結婚に成功する。

人に迷惑をかけるばかりの者はほんとうに迷惑だ。

そんな結婚をするなら、独身でいるのがよいが、

できれば、独身生活もしない方がいい。

人間はひとりで生きれば、ただひとりの人生で、

自分ひとりで味わう生活を体験するだけだ。

うまく人に迷惑をかけられていないだけ、

人生をうまく旅することもむずかしくなる。

 

大切なことは、人にうまく迷惑をかけること。

そして、迷惑をかけてよい人を見つけること。

 

わたしごとだが、20代は働くつもりがなかった。

わたしにふさわしい仕事が見つかるまでは、ね。

成人から10数年を働かないですごして、

無一文のまま結婚してから、医者になった。

医者になってから週2日好きな仕事ばかりして、

家族と仲よく遊んで暮らしている。

むかしから憧れていた生活を、今している。

わたしはたしかに運がよい人間なんだろう。

でも、運がよいだけでは済ませられない。

自分でしっかり運を呼びこんだのだ。

 

大学院での研究をやめて、

ヒマラヤ某所でセックスのヨーガを学んだ。

この僧院はおそろしく厳しい難関だった。

チベット語が話せなければ入門できないが、

最大の難関は僧院自体がまったくの秘密で、

どこにあるかだれも教えてくれないことだ。

たどりついたわたしは、入門をゆるされた。

教わったことのすべてが奇跡の連続。

見たことも聞いたこともない教えがつづく。

何万年にわたる密教の秘儀はおそろしい力をもつ。

だから、だれにでも教えてよいものではない。

教えを受けた者は気が狂うか命を落とし、

あるいは一生山から下りることはない。

わたしは心に深い傷を負って山を下りた。

 

無一文の病人となったわたしの財産は、

たったひとつ「女性を見る力」だった。

街ゆく女性を見れば、人物がよくわかる。

過ぎゆく女性たちをながめるうちに、

やがてひとりの女性に目がとまる。

ついにベストパートナーを見つけだした。

彼女は蛮勇ふるってわたしと結婚したばかりか、

わたしをそそのかして医者にしてしまった。

乞食の病人と結婚して医者に転身させるとは、

これほど効率のよい投資もないじゃないか。

わたしが独身なら、医者にはならなかった。

わたしが医者になれる、とは思わなかった。

パートナーのことを思えば、何でもやれた。

人生が1万倍になるというのはこのことだ。

わたしはしたいことばかりして生きている。

世界でひとりの女性を、見つけだしたとき、

わたしの人生は一気にひらいた。

 

人生をいちばん動かすのが「異性を見る力」だ。

そして「異性を見る力」はトレーニングできる。

この力をのばせば、ベストパートナーを見つけて、

理想的な結婚生活をおくることができる。

愛と信頼と健康と仕事と幸福と幸運にめぐまれる。

「異性を見る力」がなければ、相手とわかりあえず、

味気ない生活をおくり傷つけあって離婚するだろう。

 

「異性を見る力」はセックスにあらわれる。

 現代日本人がセックスの模範とするのは、

 インターネットのアダルトメディアだろう。

 女性が情欲もあらわに男性に誘惑をしかけ、

 男性にとっての天国を演出しようとする。

 映像に踊らされる男性をみて女性は悲しむ。

 類人猿の交尾の光景にそっくりだからだ。

 

チンパンジーのメスは発情期(排卵期)に

性皮がピンク色にふくらんで森の中でめだつ。

メスの発情シグナルにオスのスイッチが入り、

メスに押しよせて乱交的な交尾をくりひろげる。

ゴリラのメスの性器は発情徴候を示さないので、

オスはメスの発情を知ることができない。

メスは発情するとオスに近づき誘惑をしかける。

オスにスイッチが入って機械的に交尾する。

 

人間の女性は、類人猿のメスとはちがう。

人間の女性は自分の排卵期がわからない。

女性が、自分で発情期をなくしたからだ。

人類が進化するプロセスにおいて、

女性はひとりの男性を選ぶことにきめた。

そこで、人間の究極で最高のセックスを、

ベストパートナーとのセックスにかぎった。

ベストパートナーの男性を選ぶために、

女性の見る目はとても厳しくなり、

女性は身体を変えて、セックスを変えた。

男性も女性に選ばれるべく自らきたえた。

近親相姦を自らに禁じるのもそのためだ。

 

人間は不特定多数な乱交セックスをやめた。

セックスを真のパートナーにかぎるために

 

むずかしいなら、いいなおそう。

女性は男性をみてセックスを試験する。

どんなセックスをするか連想するのだ。

空想のセックスが最高なら運命の人。

そうでなければ、どうでもいい男性。

その直観を女性はきたえあげてきた。

 

男性もおなじだ。

女性をみてどんなセックスになるか考える。

空想のセックスがすばらしければ結婚する。

そうでなければ、はじめから手も触れない。

直観をきたえた男が信頼され、尊敬される。

 

そういう訓練が何万年もおこなわれてきた。

人間はきたえられて幸せな人生を生きた。

男性(女性)を渡りあるく女性(男性)は、

直観力がないとみなされ、相手にされない。

独身者もおなじような扱いをうける。

そのような時代が滅びさろうとしている。

その教えが地上から消えようとしている。

 

ほんとうの人間のセックスをすれば

喜びをもって愛しあい

信頼をもって成長を助けあい

犠牲をもって相手を支えあう

身体と精神をどこまでも交わらせて

小さな自己の殻をやぶって宇宙にとける

神聖なセックスの基本が「異性を見る力」

それはトレーニングできる直観力だ(ゆふ しこを)